2018年10月29日(月)、毎年恒例の茨木市内の幼稚園児の招待行事が東コース1番と西コース10番を開放して行われました。
昨年は前日の雨で中止となり、今年も幼稚園を出発する9時頃に急に通り雨が降り、急遽当日予定の9園の内、3園が中止を決定され、園児460名、職員・保護者を含め512名が来場。昭和50年に始まったこの幼稚園児招待行事も今回で43回目を迎えました。
9時半ごろには雨は止み、園児が到着する頃には秋晴れとなり、次々と到着するバスから、礼儀正しく「お早うございます。」と元気な声で挨拶しながら園児たちが続々と到着、社会公益委員がお出迎えを致しました。
園児たちは普段あまり接することのないやわらかい広大な緑の芝生の上で、縄跳びやでんぐり返りを行なったり、鬼ごっこで嬌声を発して走り回るグループ、また松ぼっくり、団栗拾いを行うなど、思い思いに遊び、その後お昼になると車座になってお弁当を楽しむなど、正に遠足気分満喫の園児たちは、緑に囲まれた自然の中で、微笑ましい姿があちらこちらに展開していました。